1Fの9床は従来型となります。2～3人部屋があり、日当たりの良い居室で、家庭的で太陽のように心あたたまるケアを提供しています。
設立者でもある小寺徳夫氏の「地域に貢献したい」という理念の下、利用者様を中心としたサービスを心掛けています。

2Fの20床はユニット型となります。一人一人の個性を尊重するため、施設の居室を10人程度のグループに分け、それぞれを一つのユニット（生活単位）として、このユニットごとに食事や入浴、施設内の行事などの日常生活を送り、少人数の家庭的な雰囲気の中で生活を共にしながら個別にケアすることを目的としています。

利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、自宅にこもりきりの利用者の孤立感の解消や心身機能の維持回復、家族の介護の負担軽減等を目的として実施します。常に介護が必要な方の短期間の入所を受入れ、入浴や食事などの日常生活上の支援や機能訓練等を提供します。当施設では、個室と2人部屋を用意しています。